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[共立電機製作所]11月26日付け建設新聞に宮崎県建築協会及び熊本・鹿児島両県の同青年部合同で技術研修会の記事が掲載されました

11月26日付け建設新聞(建設ネット)に宮崎県建築協会及び熊本・鹿児島両県の同青年部合同で技術研修会の記事が掲載されました。

《建築業者がLED照明の特徴など学ぶ 共立電機製作所で技術研修会》

一般社団法人宮崎県建築協会の青年部会(指原総一郎部会長)は24日、熊本及び鹿児島両県の建築協会
青年部と合同で「技術研修会」を開催した。3県の青年部会員が宮崎市の株式会社共立電機製作所(米良充典代表取締役社長)
を訪れ、省エネLED照明や受変電設備の特徴について説明を受けた。

宮崎、熊本及び鹿児島県の建築協会青年部は、各県部会員の技術と知識の向上、部会員同士の親睦・
交流を深めることなどを目的に、毎年、各県の持ち回りで技術研修会を開催している。40名余が参加
して行われた今年度の研修会は、宮崎市赤江にある(株)共立電機製作所の工場であった。

研修に先立ち、本県青年部会の井上竜志企画委員長が「本日の研修内容を今後の業務に活かして欲し
い」と挨拶。その後、(株)共立電機製作所の船ヶ山保幸取締役副社長が、同社が製作する受変電設備や省
エネLED照明の特徴などについて、資料とスライドを使って説明した。

船ヶ山副社長は、同社におけるLED事業への参入経緯や、国内初のトンネルLED照明に同社開発
の製品が採用されたこと、道路や公園、公共施設における導入事例などを示したのち、「厳しい競争の中
で生き残るためには、製品の使い易さや安全性・点検性を高めるとともに、数多くの特許を取得するな
どの工夫が必要」と強調した。


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